趣味の、長期ゆるゆるインタビュー企画です。 


by moriko_2011

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【幼なじみのモガちゃん】【1年目】 15年来のおっかけ活動の情熱について聞いてみる(3/3)

タッキーの一番の魅力は「仕事ができるところ」と教えてくれたモガちゃん。その後の会話でも、モガちゃんが「ステージ=仕事」と言っていたのが、わたしにはなんだか新鮮でした(言われてみれば当たり前なのだけど)。タッキーについてもう少し聞いた後、モガちゃん本人の仕事の話もちょっと聞いてみました。

森:モガちゃんにとってタッキーは
  どういう存在なんだろう?と思って。
  だってさ、彼氏にしたいとかそういうのじゃないじゃん。

モ:ないないない、絶対ない!
  今まで思ったこともないよね。
  いるけどね、そういう子。
  彼氏がいないからはまって、
  彼氏ができたら忘れるみたいな。
 (私は彼氏が)いてもいなくても関係ないから。

森:別枠だ。

モ:別枠だね。趣味だからね。
  お金と時間の超かかる趣味だよね。

森:でもタッキーを好きってのは
  この先もぶれんのだろうな。

モ:活動回数は減るけど。

森:ほどよいところに落ち着いて。

モ:そう、たぶんそれで、
  おばちゃんになってもやってるんだと思うよー

森:笑。ちょっと前に劇場に転職したじゃん?
  それってやっぱり活動と関係があったの?

モ:あーでもね、辞めたいと思ったのは、
  本当に前の会社が嫌で。
  再就職するときにちょっとは
 (活動のことを)気にしたけど。
  でも一番気になるのはお休みがどうとれるか。
  今働いてるところは、彼(タッキー)がもともと
  舞台公演をやってた劇場で、お客さんとして
  1ヶ月に10回くらい通ってた時期があって。
  他の劇場よりも好きな場所で、
  ちょっと応募してみようかなと思って
  受けたら受かっちゃった感じ(笑)。
  たまたま欠員が出てて、そのとき私が
  たまたま問い合わせをして、
  すんなりそのまま入っちゃった。

森:すんなりだね。
  他に受けたとことかなかったの?

モ:そこが最初に受けたとこだったの。
  すんなりすぎて大丈夫かなと思ったよ(笑)。
  今の劇場に就職してから一回だけね、
  彼(タッキー)が舞台やってるときに
  1ヶ月間一緒になってるときがあって。
  まあー楽しかったね!

森:毎日がバラ色じゃん!

モ:毎日歌とか聞こえてくるしね、
  楽しかったよ。

森:昔、ステージとかの仕事がやりたかったみたいな
  話してなかった?大学はインテリア専攻だったよね。

モ:ステージ美術ね。そんな高望みしないんだけど(笑)
  ささやかな夢だったんだけど、
  そこまでいくには美大行かないとだめ。

森:大学の専攻とか進路選んだときは?
  そのころからステージ美術とかやりたかった?

モ:進路選ぶときは、インテリアがやりたかった。
  インテリアデザイナーになりたかったね、その頃は。
  でも、インテリアデザイナーが狭き門過ぎることに
  大学のころに気づいちゃったから。
  大学の子で誰も行ってないんじゃないかな、インテリア系。

森:けっこう、不動産関係とか家具のショップとかに就職するよね。
  デザイナーって言ってもピンキリだもんね。
  学生時代に思い描いていた職業って、
  ふわふわした夢のおいしい部分しか
  見えてなかったんだなーって今になると思う。
  でも、(不動産とか劇場とか)
  なんとなくその周辺では仕事してるよね。
 「空間づくり」みたいなのが
  なんとなーく真ん中にあるのかなと思った。

モ:ちょっとね、劇場だから若干ね(笑)。
  幅広ーいなかのちょこっとはかぶってるね。
  …モノをつくる仕事ってのはいいよね。

森:前の不動産の仕事は
  あんまりそういうのはないの?

モ:ないね、まったく。
  それだったら今の方がつくる仕事に近いかも。
  拘束時間も長いし、きついけど。
  前は普通のOLさんだったもん。
  書類作って。まさにOLさんだなって思った。

森:劇場スタッフだったらさ、
  わりと舞台を一緒につくります、みたいな感じでもないの?

モ:ない!

森:ない!言い切ったよ(笑)

モ:ない!すごい分割化されてるもん。
  大道具さんとか舞台をつくる人たちは
  舞台をつくる人たち、あとはお客さんを接客する人たち、
  っていろいろ分類されてるからまったくないね。

森:なんかそれを一括で取り仕切るような人もいるの?

モ:うちなんて、劇場のなかに会社が3つ入ってるのね。
  劇場の大家さんの会社、興業担当の会社、
  私がいるサービス業担当の会社。
  だからね、バラバラ!同じ劇場内だから、
  つながりや情報共有はもちろんあるんだけど、
  でも、仕事は分割されててバラバラ。
  みんなお互いのことも知ってるんだけど、
  そこは●●の会社担当よね、みたいな。
  やりにくいよね?

森:笑

モ:ねえ、やりにくいと思わない?
  普通に考えて、へえー!って思わない?
  私、今の会社に入って(そういう内情を)はじめて知って、
  へーすごいなバラバラなんだって思った。

森:そんな分割なんだね。
  横串刺したくなんないのかな。

モ:ねー!誰も刺せないんだろうね。

森:いろいろ大人の事情が(笑)
  横串さしたほうが
  いろいろおもしろいことができそうなのにね。

モ:たぶんね、すーっごいサービスよくなると思う。

「若いものがここは!」とモガちゃんをけしかけながら、でもモガちゃんは絶対無理はしないからなあと思った(能力高いのだからやればいいのにと思ったことは昔からけっこうある)。そして、「モノをつくる仕事ってのはいいよね」とモガちゃんがぽそっとつぶやいたのを聞いて、中学時代に一緒にでっかい絵を描いたことをなぜだか思い出した。森のなかで動物たちが絵を描いたり、彫刻を彫っていたりしていて、ところどころに名画のモチーフが紛れ込んでいる絵だ。絵の具と絵筆を振り回すチンパンジーとかを描いたような気がする。

森:モガちゃんは1年後も2年後も変わらぬ話をしとるかなー

モ:職が変わってそれに目覚めてばりばりやってるか、
  結婚して落ち着いちゃってるか、
  変わらずにちんたら仕事しつつ活動してるか。

森:三択?

モ:あるうるなー三番目!

森:わかんないよーなにが起きるか(笑)。


というわけで、ひさびさにモガちゃんとじっくり話をしました。でも今回のインタビューは、えーっと、ちょっと失敗しています(笑)。わたしがなんだか変に遠慮してしまったというか、一部うまい聞き方ができなかったのです(うーん、8年後は少しは成長しているといいな)。モガちゃんとは年に2回ぐらいは会っていたのだけど、ちかごろは当たり障りのない話ばかりするようになっていて、お互い中身は昔とたいして変わっていないのだろうけど、わたしはどうも距離の取り方にびびってしまっていたのです。でも書き起こしていたらけっこう失礼なこと聞いとるな、わたし!と思いました。そんなわけで、今回失敗してしまったそのあたりは来年また聞くかもしれない!(でも来年は別のことを聞きたくなっているかもしれない!)

というわけで、モガちゃん、これからもまたよろしくねー
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by moriko_2011 | 2011-11-03 23:00 | 01_幼なじみのモガちゃん

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